北野 誠 怪異体験集 おまえら行くな。





シリーズ名 ルナティック・ウォーカーシリーズ
正式タイトル名 北野 誠 怪異体験集 おまえら行くな。
発売日 2006年6月29日
価格 980円(税込価格:1029円)
著者 北野 誠(松竹芸能社)
編者 加藤 一(「超」怖い話・著者)
判型 四六版/カバー・帯付/224ページ
シリーズ監修 木原 浩勝(新耳袋・著者)
コピーライト © 北野誠/松竹芸能 © Hajime Kato 2006 © D3 PUBLISHER


著者紹介

北野 誠(きたの まこと)
1959年大阪生まれ。競馬から株式投資まで関西を中心に活躍するマルチタレント。
関東では「噂の東京マガジン」や「やじうまプラス」など、
コメンテーターとしての出演も多いが、関西では「探偵!ナイトスクープ」
「誠のサイキック青年団」などの長期のお笑い関係のレギュラーも数多い。
東京ローカルで人気番組だった「トゥナイト2」では、エロスからホラーまでを担当し、
スペシャルで放映された「心霊探検ツアー」は、毎回高視聴率をたたき出した。
今回は、このトゥナイト2における怪奇体験を中心に、
北野誠の幼少期から現在までの体験談をまとめる。

加藤 一(かとう はじめ)
1967年静岡県生まれ。パソコン雑誌から少女雑誌、官庁のお役所仕事から怪談まで守備範囲ははなはだ無節操。
自称、日本でいちばん逃げ足の早い怪談コレクター。
平山夢明とタッグを組んだ、“「超」怖い話”(シリーズ50万部出荷)の著者として知られる。
平山の怪談には見られないリリシズムを孕んだ独自の語り口は『「超」怖い話』ファンの中でも評価が高い。
2004年発表の『「弩」怖い話 螺旋怪談』、『禍禍』では、
『「超」怖い話』シリーズと敢えて異なる切り口の怪談を模索するなど、研究に余念がない。
【 著書 】
『「超」怖い話Θ(竹書房文庫)』『「弩」怖い話3 (竹書房文庫)』『禍禍(二見書房文庫)』『ダムド・ファイル・リスト(角川書店)』
『怖い(竹書房文庫)』『とってもこわい携帯メール(角川ティーンズルビー文庫)』『仄暗い水の底から―都市伝説研究読本(角川書店)』
その他多数。