アイドル達が山奥の洋館を舞台に生死とセンターをかけた争いを繰り広げるアクションアドベンチャー。
アイドル達の鎬を削る争いは全国に生放送で中継される。
視聴者の見守る中、ステージ毎に用意された審査に勝ち残り、最後の1人となってセンターを目指すのが目的だ。
審査内容は、アイドルには欠かせないダンス審査や演技審査など様々。
プレイヤーの行動次第で脱落者が決定し、そのアイドルには死のゲームが待ち受けている。
残ったアイドルによって物語も変化し、登場する全てのアイドルから操作キャラクターを選択可能。
それぞれのアイドルの視点での物語が楽しめる。
トップアイドルグループ『プロジェクト47』のセンターを決める、年に1度のビッグイベント、
ドリーム・オブ・ドリーム略して『D.o.D』。
今年で10回目となるD.o.Dが、今まさにスタートしようとしていた。
しかし、今年のD.o.Dは、例年とはあまりにも違った...
山奥にひっそりと建つ古風な洋館、『七望館』での開催。
人気ランキングの下位メンバーも含まれている、謎の選抜基準。
事前に台本も渡されず、何をしてセンターを決めるのかもわからない、不明瞭なイベント内容。
ひとりの観客もおらず、異例尽くしの状況の中、テレビの生放送は始まりつつあった。
選抜メンバーたちは、期待と不安を胸に、七望館の扉を開こうとしていた......。
全国47都道府県、7つの地域毎のグループによって構成されたアイドルプロジェクトで、メンバーの総数は200名を越える。
創立から10年の歴史があり1年に1期のメンバーを募集する。10期生が最新のメンバー。
当初は全都道府県をカバーできず、メンバーも20名足らずだったが、口コミやSNSで草の根的な活動から人気が広がり、結成5年目にしてドームでライブを開催するまでの人気になった。
現在では国民の誰もが知る最大のアイドルグループとなっている。
プロジェクト47の7グループの内のひとつ。関東地方の出身者によって構成されている。
関東地方であるため、媒体露出が最も多く、Dランキングでも上位者を多く輩出している。
オーディションの競争率もグループで一番高く、狭き門となっている。
チームコンセプトは、「幸せ」。
プロジェクト47の7グループの内のひとつ。関西地方の出身者によって構成されている。
関東のチーム・ハッピーとは何かと比較され、ライバルチームとして周知されている。
チームコンセプトは「笑顔」。
プロジェクト・47のグループのひとつ。九州地方の出身者によって構成されている。
D.o.D3連覇を果たしている、諫早れんの絶対的な人気によって、ライブは、常にプラチナチケットとなっており、チケット争奪戦は、日に日に激化している。
チームコンセプトは「情熱」。
プロジェクト・47のグループのひとつ。北海道・東北地方の出身者によって構成されている。
チームとしては、安定した人気を保っていたが、スーパールーキー、旭川姫の加入により、今年後半のライブ動員数において、プロジェクト・47の新記録を樹立した。
チームコンセプトは、「夜明け」
プロジェクト47内でのランキング。ファン投票と運営の採点によって決定し、4ヶ月に一度更新される。
プレイヤーの目的は、制限時間内に各ステージで
最後の1人にならないように審査を突破して次のステージに進むこと。
最終審査(最終ステージ)で最後の1人として
勝ち残ることができれば、プロジェクト47のセンターに!
各ステージで脱落するアイドルはプレイヤーの行動次第で、
プレイするたびに勝ち残るキャラが変化。
緊張感のある繰り返しプレイが可能。
探索パートでは、館を自由に移動でき、アイテムの収集や他のアイドルとの情報交換をすることができる。
生き残りをかけた審査に勝つには、自分のテンションを上げて、相手のテンションを下げることが重要となる。
館内でアイテムや情報の収集を行い、自分に有利な状況を作りだそう。アイテムを収集する以外にも、他のアイドルと接触し、密かに徒党を組むことも可能。
時にはアイドル生命の危機となる掟破りのスキャンダルを暴露することも必要に...!?
デスゲームに勝利するための必須アイテム、それが「ドリームコイン」だ!
ドリームコインは、ステージ毎に待ち受ける審査を受ける際に一定数が必要となる。
また審査突破の手助けとなるアイテムの購入も可能だ。
ドリームコインは館を探索したり、他のアイドルと交渉することで入手できる。
また一定時間経過するとファンの数に応じて(プレイヤーの行動次第で、自身のファンの数は変動する)入手することも可能だ。
ドリームコインが生き残りの鍵となる!
ドリームコインが足りない!? そんな時は「バクロワイヤル」で勝利しライバルからドリームコインを奪うのだ!
バクロワイヤルは、ドリームコインで購入できる「バクロワード」を組み合わせて、相手のウィークポイントとなるスキャンダルを相手に叩きつけるタイマンバトル!
相手より凄惨なバクロを叩きつけた方が勝者となる。勝敗はドリパクがジャッジし、負けたアイドルには爆弾が投げつけられ、敗者の烙印を押されてしまうのだ!
バクロワードの組み合わせのヒントは探索で手に入れることができる。
スキャンダルの内容はキャラクター毎に異なるので、入手したヒントと自身の直感で、相手のスキャンダルを見抜くのだ。
勝利すると相手のドリームコインを奪うだけでなく、相手のテンションを落とすことができ、審査を合格しづらくできる。
さらに特別な組み合わせのバクロワードを叩きつけると、相手のアイドル生命に終止符を打つ激震的なスキャンダルが発覚することも...。
しかし「バクロワイヤル」を挑むとファンからアイドル性を疑われ、ファンの数が減ってしまうので注意が必要だ。
アイドル達は、ステージ毎にドリパクが用意した審査を突破し、最後の一人になるまで勝ち続けるのが目的だ。
審査内容は、アイドルには欠かせない運やダンス審査、演技審査など様々。
館探索やバクロワイヤルなどで入手したドリームコインで審査を有利に進めるためのアイテムが購入できる。
また、審査によっては自分のテンションも重要な要素になる。
テンションを上げると審査評価にプラスに働き、逆にテンションが低いとマイナスになる。
ドリームコインを駆使して、自身のテンションを上げ、ライバルのテンションを下げることで審査を有利に進めるのだ!
また、各アイドルは歌やダンスなどの得意ジャンルがある。
特定の審査に対して有利になるので、得意ジャンルの効果を計算に入れて審査に挑もう。
生死をかけてセンターを目指す、彼女たちのアイ活をDon’t miss it!
「ダンス審査」と「演技力審査」は3回のアピールチャンスがある。
3回分のアピールスロットにアピールアイコンを設定し、審査を開始する。
アピールアイコンはN(ノーマル)とG(グッド)の2種がある。
N(ノーマル)は、獲得ポイントが低いが成功しやすく、G(グッド)は獲得ポイントは大きいが成功率は低い。
アイドルの特性やテンションによって獲得ポイントと成功率は変動するのでよく考えて選択しよう。
さらにポイントの高さに応じて、自身を応援してくれるファンの数も変動する。
多くのファンを獲得できれば、今後のデスゲームが有利に展開するのだ。
勝負の決め手になるのは何より事前の準備。
審査前には手に入れたコインで獲得ポイント数や成功率が上がるアイテムが購入できるので、しっかり考えてアイテムを購入しよう。
コインのご利用は計画的に。
この先の審査を突破するには、買収や裏切りなど今まで以上にアイドル道から外れた行為を駆使しなければならない。
生き残りと栄光のセンターを勝ち取るべく、心を鬼にして、ライバルを蹴落とすのだ。
各ステージで、審査を突破できずに最後の1人となってしまったアイドルは死の罰ゲーム「デスライブ」に強制的に出演させられ、自身の命という最後の輝きを持って番組に貢献してもらう。
この放送コードに敢然と挑戦する攻めっ攻めの超企画「デスライブ」の試練をクリアすれば、敗者復活できるとドリパクは言うが、果たしてアイドルの運命は...?
美麗グラフィックで描かれ、臨場感あふれるムービーで展開する「デスライブ」は必見!
プレイヤーは最初に、茅ヶ崎千春の視点でシナリオをプレイし、千春篇クリア後に千春以外の他のアイドルの視点で描かれる6つのシナリオをプレイすることができる。
他のアイドルのシナリオでは、千春篇では描かれなかったアイドル毎の思考や感情、そして抱えた闇を知ることができ、合計7つの異なるストーリーが展開され、驚愕の終劇を迎えることとなる...。
アイドルたちそれぞれの視点で描かれる、7つのシナリオだけではない!?
ある一定条件を満たすことで、隠された特殊シナリオも体験できるのだ!
その名も「D.o.D篇」!
D.o.Dに秘められた真実は?
アイドル達を死に誘うドリパクの正体とは?
そしてデスゲームの先に待ち受ける、7人のアイドルたちの運命やいかに!?
Don‘t miss it!