2017年の戦いから8年、対巨大生物、
対フォーリナー用に強力な搭乗兵器の数々が開発された。
これらはエアレイダーの輸送要請を受け、
『輸送部隊ポーターズ』が搭乗する輸送ヘリ
『ヒドラ』によって戦場に送られる。
どの兵器もフォーリナーとの戦いにおいて、絶大な戦果が期待できるだろう。
2017年の戦いから8年、対巨大生物、
対フォーリナー用に強力な搭乗兵器の数々が開発された。
これらはエアレイダーの輸送要請を受け、
『輸送部隊ポーターズ』が搭乗する輸送ヘリ
『ヒドラ』によって戦場に送られる。
どの兵器もフォーリナーとの戦いにおいて、絶大な戦果が期待できるだろう。
戦闘サイドカー。サイドカー部分に機関銃を搭載。
2017年の戦闘で使われたSDL2はエアバイクであったが、
機動力に優れる半面、耐久性に問題があることが指摘されていた。
そのため、あえて旧型である2輪バイクを再設計。
サイドカーに武装を搭載することで、対巨大生物戦闘での有用性を高めている。
サイドカー側では機銃を発射できる。
歩兵を支援するために作られた装甲車両。
戦場へ移動し、武器弾薬を補給するための簡易基地となる。
戦場での補給を前提とするため、
直接攻撃を受けても耐えられるように、装甲に覆われている。
後部には歩兵用の武器や弾薬を搭載。戦場で、素早く歩兵へと供給できる。
また医療設備も備えており、内部に収容した歩兵を治療することが可能。
最新鋭兵器「電磁投射砲(レールガン)」を戦場へと運び、
運用するために開発された特殊車両。
電磁気の力で加速した砲弾を、高速射出することが可能だ。
その砲弾は敵を貫通し、凄まじいダメージを与える。
ただし発射後の反動も大きいため車両の立て直しには注意が必要だ。
車体は巨大な電磁投射砲の運搬に特化した設計のため、あくまでパワー重視。
前進速度には優れるが旋回速度には難がある。
車体の旋回性能をカバーするため、主砲の左右に備えた
重機関銃を搭載。巨大生物の接近を防ぐことが出来る。
(電磁投射砲は高価であるため、生還率を高めるという役目もある)
マルチプレイ時には、この機関銃にそれぞれ別の
プレイヤーが搭乗して操作可能。
これによりレールガン発射後の隙を補うだけでなく接近戦にも対応し、
この兵器の真の性能を発揮する。
全長25メートルの大型戦闘車両。地上戦で巨大生物を
殲滅するために開発された“動く要塞”である。
陸上においては最大の戦力を誇り、EDF最強の戦車と言える。
戦艦クラスの主砲を持つ他に、2つの旋回砲塔を搭載している。
巨体のため車体重量も最大で走行速度はさほど速くないが、
これを補って余りあるほどのぶ厚い装甲は巨大生物の酸にも耐え、
圧倒的な耐久力を誇る。
主砲はEDF最新鋭兵器「レクイエム砲」。
本来は艦砲として開発されたものであるが砲身を短縮する
ことで戦車への搭載を可能とした。砲身短縮の代償として
砲弾の初速が低下し、正確な射撃には相当の技量が必要で
あるものの、この欠点を補って余りある絶大な破壊力を誇る。
主砲上部には2門の副砲(榴弾砲)を搭載し、合計3つの旋回砲を備える他、
車体側面には巨大生物の接近を防ぐことに効果的なグレネード射出器をも装備。
まさに隙のない要塞である。
バゼラートより優れた性能を持った戦闘ヘリ。
バゼラートが巨大生物を相手に思ったほどの
戦果をあげられなかったことから、
対地攻撃性能に優れる戦闘ヘリの開発計画が進められ、
2023年に誕生したのが新型機・ネレイドである。
対地自動機銃とロケット弾を装備している。
強力な武装を持つ大型ヘリコプター。
機体は厚い装甲で覆われ、
ヘリの中では最高の防御力を誇る。
主な任務は兵員輸送であり、
兵員の乗降時(着陸時)に敵の接近を防ぎ、
周囲の安全を確保するため、機体の左右にヘビーオートキャノンを搭載している。
無数の巨大生物との戦闘を想定し、
左右に銃座を備えているため、
ガンナーが揃えば高い戦闘力を発揮する。
しかし、下方向への射撃には角度的に限界があり、
銃座の構造上、機体より低位置への射撃が難しい。
各銃座にそれぞれ1名の隊員が搭乗することで本来の性能を発揮する。
EDFが2017年の戦い(EDF3)で二足歩行兵器
「ヘクトル」に対抗すべく開発した二足歩行型の
パワードスーツ「ベガルタ」の最新機。
最も一般的な汎用装備である、
ガトリングガンと榴弾砲をそれぞれ両腕に装備している。
また短時間ではあるが飛行能力も有している。
初期汎用型よりも接近戦での敵殲滅力を重視した高機動タイプ。
火炎放射と貫通鉄鋼散弾をそれぞれ2門搭載し、
接近戦においては無類の攻撃力を誇る。
飛行能力などを駆使して素早く目標に接近することで、
その能力を遺憾なく発揮できる。