前大会後、属していた裏組織を抜け、自由の身となったブルー。 しかしそれを許さなかった組織は、彼女を抹殺するよう幾度となく刺客を送り込んでいた。 早くから、真の自由は組織の壊滅とともにあると気づいていた彼女は、99人目の刺客に止めを刺すと、今度はこちらから仕掛けるべく行動を起こす。 情報収集をする内に「裏テニス」大会の開催を知った彼女は、それが自らへの罠と知りつつも、組織内部へ近づくために大会へ参加。