System 01

本作のパーツは、機体の造形や性能の基軸となる「キーパーツ」、攻撃能力を保有する「攻撃パーツ」、
性能の変化は少ないが見た目に大きな影響を与える「アクセサリー」に大きく分類。
さらに、キーパーツは「頭部」や「脚部」等の部位別に、攻撃パーツは「主攻撃」や「近接攻撃」等の攻撃方法ごとの小分類に分かれている。
これらのパーツは、設置する位置や角度を好きなように決めて機体を構築可能。
パーツ設置数は、脚部によって設定された制限重量や、「頭部」「脚部」などの小分類ごとに決められた制限数を超えない限りは、いくらでも設置できる。
なお、最低限「脚部」パーツ１つあれば、ミッションへの出撃が可能だ。
設置したパーツによって機体の耐久力や移動速度、カメラやブーストの性能など、機体のパラメータも大きく変化。
パーツを集めてカスタマイズを繰り返しながら、自分だけの最強の機体を構築しよう。

System 02

すべてのパーツは「Sサイズ」「Mサイズ」「Lサイズ」の3種類が存在。サイズが変わるとパーツの性能も変化し、
「Sサイズは耐久力は低いが機動性に優れる」「Lサイズは耐久力が高い一方、機動性に劣る」「Mサイズはその中間」といった傾向になっている。
また、機動性に大きく影響を与える「脚部」パーツにおいては、サイズによって動作や操作のスピード感も変化。
巨大ロボの重量感を感じたいならLサイズ、小回り重視のスピード戦を楽しみたいならSサイズの脚部の使用がおすすめだ。
そして本作の魔改造システムにおいては、サイズが異なるパーツも自由に組み合わせてカスタマイズ可能。
これによりデザインの可能性も、性能のカスタマイズの可能性も、一気に広がるのだ。
なお、アクセサリーパーツもSからLサイズにわかれているが、アクセサリーのみ見た目の大きさを自由に拡縮することができる。

System 03

本作はミッション中に別の機体に乗り換えることが可能。
戦闘中に配送依頼を行うことで、事前にカスタマイズしていた別の機体が上空から投下されて乗り換えられるのだ。
敵の攻撃で機体が破損したときや武装の残弾がなくなったとき、あるいは戦局に応じて戦い方を変えたいときなど、乗り換えが役に立つ機会はさまざま。
ただし、配送依頼を行うと乗っていた機体はいったん回収され、新たな機体が投下されるまではパイロットは生身で戦場にさらされてしまうので注意が必要だ。
1つのミッションで編成可能な機体は最大5 機まで。あらかじめハンガーで機体の編成を決めることが可能。キミだけの魔改造小隊を編成してミッションに挑もう。