Weapon 武器
特戦歩兵 レンジャーの武器
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火器の扱いに長けた戦闘のエキスパートであるレンジャー。
あらゆる局面に対応するため、数多くの銃火器をつかいこなすことが可能な頼もしい兵科だ。
彼らの男らしい実弾系の武器の中からいくつかを紹介する。
装備可能な武器数、その他の装備数
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PA-11
2018年に開発された高性能アサルトライフル。(自動小銃)
安定した性能を持ち、故障などのトラブルが少ないことから、EDFに正式採用されることとなった。
トリガーを引き続ける(攻撃ボタンを押し続ける)ことで自動的に連続射撃が可能。
なお、発射された弾丸は空気抵抗を受け、距離に応じて威力が低下していく。
ミニオンバスター
対コンバットフレーム戦用に開発された特殊ライフル。
徹甲榴弾をフルオートで射撃することができる。
徹甲榴弾は爆薬と遅延信管を内蔵。標的の装甲を貫通し、内部で炸裂する。
命中時と炸裂時の2段階でダメージを与える恐るべき兵器である。
弾頭が大きいため、弾速は遅く、射程距離も短いが、破壊力は凄まじい。
炸裂時のダメージは距離による威力低下がないため、遠距離の敵にも効果的である。
スローターE20
ポンプアクション式ショットガン。多数の弾丸を同時発射する。
弾は拡散して飛ぶため、広範囲を攻撃することが可能。
近距離での破壊力は凄まじく、目標を貫通するほどの威力がある。
しかし、弾丸の形状が特殊なため、空気抵抗を受けやすく、距離によって威力が大きく低下。
遠距離の目標に致命的なダメージを与えることは難しい。
また、弾丸の装填にも時間がかかる。
SGN-8
セミオートマチック・ショットガン。
7型ショットガンに比べ装弾数が大きく増加。そのためマガジンが大型化し、リロードには時間がかかる。
トリガーを引く(攻撃ボタンを押す)度に1発の散弾を発射。撃ち続けるためには何度もトリガーを引かねばならないが、熟練することで連射が可能となる。多数の弾丸を同時発射。
弾は拡散して飛ぶため広範囲を攻撃することが可能。至近距離での破壊力はすさまじく、物体を貫通するほどの威力がある。
しかし、弾丸の形状が特殊なために空気抵抗を受けやすい。距離によって大きく威力や貫通力が低下していく。
NP3-A
遠距離の敵を確実に撃破するために開発された新型狙撃銃。
3点バースト射撃が可能。トリガーを引くと、3発の弾丸を連続発射する。
高速で移動する物体を狙撃する際にも有効な武器だといえる。
ズーム可能なスコープを装備。
有効射程内においては、空気抵抗による威力の減少はほぼ無い。
インパルス Y8
新型の指向性地雷。敵が有効範囲内に入ると自動的に起爆。
正面方向に大量のボールベアリングを射出して、広範囲の敵を破壊する。
全てが起爆するか、“リロードボタン”を押すと再装填。
設置した地雷は再装填時に自動的に消滅する仕組みになっており、戦場に不発弾を残す心配はない。
降下翼兵 ウイングダイバーの武器
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4兵科の中で、唯一飛行ユニットを装備した女性だけの特殊部隊ウイングダイバー。
軽量化のため、重い実弾系の火器を装備することはできないが、
飛行ユニットと動力源を兼用したプラズマ兵器の数々は、実弾系火器を上回る高い威力を誇る。
装備可能な武器数、その他の装備数
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レイピア
正式名称は“ゼロレンジ・プラズマアーク銃”。
ウイングダイバー用に開発された超兵器である。
接近戦用であり、射程はわずか30メートルしかない。
しかし破壊力は凄まじく、無数のプラズマアークの刃を投射。
あらゆる物体を崩壊させる。
目標に接近しなければならないため、高いリスクを強いられるが、近距離戦では圧倒的な威力を発揮する。
トリガーを引き続けている間、プラズマアーク刃を拡散照射する。
ファランクス
ヴォルトと呼ばれるパワー増幅装置を内蔵した新型レイピア。
トリガーを引き続けることでヴォルト内にパワーを蓄積。
トリガーを放すと、ヴォルト内のパワーを開放し、一定時間プラズマ槍を照射し続ける。
蓄積したパワーの量に応じて、出力が増幅され、破壊力が高まっていく。
蓄積されたパワーが多いほど、飛距離、発射数、破壊力のすべてが増加。
拡散範囲も、より正面へと収束する。
プラズマ槍は、非常に強力だが、距離に応じて威力が大きく低下していく。
そのため、できるだけ敵に接近しなければならず、リスクの高い武器であるといえる。
マグ・ブラスター
ウイングダイバー用に開発された粒子ビーム砲。
飛行中の使用を可能にするため、小型のエネルギーコアを内蔵。
発射時のパワーはエネルギーコアから供給されるため、飛行ユニットに負荷をかけずに運用できる。
リロード時のみ、飛行ユニットのパワーを消費し、コアのエネルギーを最大まで回復させる。
トリガーを引き続けている間、ビームを発射し続ける。
実弾兵器と比べて精度が高く、破壊力にも優れている。
しかし、エネルギーコアに蓄積されたパワーが減少すると、出力も低下。
パワー残量が半分の時点で、破壊力は最大時の約25%まで低下してしまう。
そのため、状況が許す限り、任意でリロードをおこない、火力を保つようにすべきだろう。
スパイン・ブラスター
収束した粒子ビームを発射する新型レーザー砲。
高密度に収束されたレーザーは、物体を貫通し、射線上のすべてにダメージを与える。
フルチャージされた状態では非常に強力な武器であるが、蓄積されたパワーが減少すると、それに比例するように射程距離が短くなっていく。
また、飛距離に応じて収束度が低下。威力が減少していく。
遠く離れた物体に致命的な損傷を与えるのは難しいだろう。
プラズマ・キャノン
広範囲を攻撃するためのプラズマ兵器。プラズマ球を発射。
着弾すると閃光を放ちながら爆発し、周囲の敵を吹き飛ばす。
プラズマ球はゆるやかな放物線を描くため、長距離射撃には向かない。
トリガーを引き続けることで飛行ユニットからパワーをチャージ。
トリガーを放すと発射する。
破壊力、爆発の大きさ、弾速は、チャージしたパワー量によって変化する。
スプラッシャー
高密度プラズマ弾を発射する新兵器。多数のプラズマ球を連続射出する。
プラズマ球は小さいながらも高密度で重量があり、発射後、急激に落下。そのため射程は短い。しかし、上空に向けて発射する、または空中で使用することで多数の敵を攻撃することが可能である。
トリガーを引き続ける(攻撃ボタンを押し続ける)ことでパワーをチャージ。トリガーを放す(攻撃ボタンを放す)と発射する。チャージしたパワー量に応じて、発射弾数が増加する。
二刀装甲兵 フェンサーの武器
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軍用外骨格「パワードスケルトン」 によって実現した重装備が魅力のフェンサー。
歩兵でありながら戦車並みの重火器や、一撃必殺の近接攻撃武器を操る。
装備可能な武器数、その他の装備数
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ブラストホール・スピア
機械式の槍。槍を高速で突出。槍は回転しながら、あらゆる物体を貫通。
その後、先端から瞬間的に高圧プラズマを放出し、物体を内部から崩壊させる。
槍の伸縮は一瞬であるため、肉眼では槍が伸びていることすらわからないほど素早い攻撃が可能。
射程は短いが、破壊力は圧倒的。
貫通力も持つため、複数の敵を同時に貫くことができる。
さらに、盾をかまえながら使用可能なことも利点。
フェンサーの主力装備といえる武器であり、射程の短さから使用には慣れが必要だが、
使いこなす価値はある。
連続で攻撃した場合は、2撃目に踏み込みをおこない、長い間合いの打撃を繰り出す。
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フラッシング・スピア
高速化機構を組み込んだ機械式の槍。
連続攻撃に特化した改良の結果、ブラストホール・スピアと比べて威力は低下しているが、
そのデメリットを上回る連撃が可能となった。
トリガーを引き続けることで、連続攻撃をおこなう。
槍は回転しながら、あらゆる物体を貫通。
その後、先端から瞬間的に高圧プラズマを放出し、物体を内部から崩壊させる。
槍の伸縮は一瞬であるため、肉眼では槍が伸びていることすらわからないほど素早い攻撃が可能。
射程は短いが、破壊力は圧倒的。貫通力も持つため、複数の敵を同時に貫くことができる。
盾をかまえながら使用可能なことも利点。
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ヴィブロ・ハンマー
超振動発生装置(ヴィブロドライブ)を内蔵したハンマー。
凄まじい振動を発生させ、命中した物体だけでなく、その周囲一帯を粉砕する。
振動は物体を伝わって広がるため、空中の敵には効果がない。
また、振りかぶった時点から振り下ろすまでの間、超振動によって周囲に空気の壁が形成され、
攻撃された際のダメージを減少させる効果がある。
“攻撃ボタン”を押し続けることで、ヴィブロドライブの出力を上昇。
最大まで出力を上昇させてボタンを放すと、射程の長いマキシマムボルテージアタックをおこなう。
ヴィブロドライブは素早い連続攻撃には適さない。
怪物の大群と交戦する場合は、2本のハンマーを同時に装備するのが基本である。
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フォース・ブレード
フォースフィールドの技術を応用して作られた戦闘用ブレード。
刀身に発生させたフォースフィールドを刃と変え、物体を切断する。
ブレードを振りぬくことで、フォースフィールドは前方へと投射され、離れた敵をも切り裂く。
ヴィブロハンマーほどの破壊力はないが、攻撃速度は速く、空中の敵も攻撃可能。
“攻撃ボタン”を押し続けると出力を上昇。
最大まで出力を上昇させてからボタンを放すと、強力な斬撃マキシマムボルテージアタックを放つ。
圧倒的多数の巨大生物と交戦することを想定し、2つのフォースブレードを同時に装備することが推奨される。
二刀一刃の連続攻撃こそがフォースブレードの真骨頂である。
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ディフレクション・シールド
特殊合金製の盾。優れた防御力を持つが、攻撃を受け続けると熱量が上昇。
限界に達すると冷却が完了するまで使用不可能となる。
盾をかまえ続けている間、受けたダメージを減少させる。
武器によっては「盾をかまえながらの攻撃」が可能。
攻撃時に全身を使わねばならないハンマーやブレードでは不可能だが、
ブラストホール・スピアや片手で発射できる武器の場合は、盾をかまえながら攻撃できる。
盾の内部には「ディフレクター」と呼ばれる装置が組み込まれている。
これは、物理運動を180度反転させる磁場を形成する装置である。
ディフレクターは一瞬しか作動しないが、タイミングを合わせることができれば、
あらゆる攻撃をはね返すことができる。
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イオンミラー・シールド
高性能ディフレクターを搭載した盾。
小型のため、かまえた時のダメージ減少性能はやや低い。
だが、ディフレクターの性能は高く、高速起動するため、タイミングを合わせやすい。
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FG7ハンドガトリング
個人用のガトリング砲。
パワードスケルトンによってはじめて携帯可能となった重火器である。
初弾発射までに時間がかかる欠点があるが、連射速度と破壊力は凄まじい。
トリガーを押し続けるとバレルが回転を始め、回転が一定の速度に達すると発射する。
強い反動があるため、射撃中に砲口がはね上がっていく。
手動で狙いを調整しながら射撃しなければならない。
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NC101ハンドキャノン
個人用の重火砲。貫通力に優れた特殊砲弾を発射する。
個人用としては最大級の兵器であり、その重量はパワードスケルトンがあってすら「かろうじて運搬可能」というレベルである。
大口径であるため、生身の人間なら発射時の反動だけで重傷をおいかねない。
パワードスケルトンが反動を吸収するものの、それでも衝撃吸収の時間が必要であり、その間、無防備な状態となる。
また、射撃すると砲口がはね上がり、照準がずれてしまう。
再度射撃する時は、手動で狙いを調整しなければならない。
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パワーダイン
高出力ビーム砲。パワーフレームに直接マウントする。
敵を貫通する高出力ビームを照射。その破壊力は凄まじい。
出力が大きすぎて、再充填には大きな電力が必要である。
そのため、戦場でのリロードはできない。
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アームハウンド
アームマウント式のミサイルランチャー。同時に複数の敵を攻撃できる。
“攻撃ボタン”を押し続けると、サイトを表示。
サイト内に捕らえたロックオン距離内の敵に対してロックオンを開始する。
複数の敵をロックオン可能。
“攻撃ボタン”を放すとロックオンした敵にミサイルを発射。
ミサイルは敵を追尾しながら飛行。着弾すると爆発する。
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アーケイン6連ミサイル
6連装の高性能ミサイルランチャー。6発のミサイルを連続発射する。
“攻撃ボタン”を押し続けると、サイトを表示。
サイト内に捕らえたロックオン距離内の敵に対し、ロックオンを開始する。
最大で6体の敵をロックオン可能。
“攻撃ボタン”を放すとロックオンした敵にミサイルを発射。
ミサイルは敵を追尾しながら飛行。着弾すると爆発する。
空爆誘導兵 エアレイダーの攻撃
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航空部隊を地上から誘導できる唯一の兵科エアレイダー。
攻撃目標を指示し、爆撃機や攻撃機、
さらには砲兵隊に攻撃要請を行って敵を殲滅することができる戦場の司令塔だ。
本作ではエアレイダーの装備可能な武器数が3種類へとパワーアップ。
これまでにないバリエーションに富んだ戦術が実現する。
彼らの強力な武器/攻撃方法の中からいくつかを紹介する。
装備可能な武器数、その他の装備数
エアレイダーには補助装備は存在しないが、装備可能な武器数が前作に比べ1種類増加しているほか、強力なビークルの数々を備えることができる。
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重爆撃機フォボス
重爆撃機フォボスに空爆を要請するための通信機で、指示したエリアへ空爆がおこなわれる。
爆撃機の進入位置、進入方向など爆撃エリアを指定することが可能。
再度攻撃を要請するためには、戦場で一定の功績(多数の敵を撃破する)が必要である。
なお功績は仲間による撃破も含まれる。
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重爆撃機ウェスタ
ナパーム弾を搭載した重爆撃機ウェスタに、専用の通信機を用いて支援要請を行う。
指示したエリアにナパーム弾が投下される。
ナパーム弾は高温で燃焼し、一定の範囲を焼き尽くし破壊する。
爆撃機の進入位置、進入方向など爆撃エリアを指定することが可能。
再度攻撃を要請するためには、戦場で一定の功績(多数の敵を撃破する)が必要である。
なお功績は仲間による撃破も含まれる。
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戦闘爆撃機カムイ
戦闘爆撃機カムイに空爆を要請するための通信機。
カムイは重爆撃機に比べ、爆弾搭載量は少ない。
しかし、運動性能に優れ、高速で戦場に飛来する。
カムイの進入位置、進入方向など爆撃エリアを指定することが可能。
再度攻撃を要請するためには、戦場で一定の功績(多数の敵を撃破する)が必要である。
なお功績は仲間による撃破も含まれる。
進化ポイント
空爆が進化したEDF5
EDF4、EDF4.1からの空爆が進化した。
爆撃機の進入位置、進入方向など、空爆エリアを指定することができるようになり、これによってここぞの空爆が不発に終わったり、友軍への誤爆の心配がなくなった。
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ロケット砲A
ビーコン射出器。上空を旋回しているガンシップに「ロケット砲」発射を要請する。
ビーコンの着弾位置に、ロケット弾が発射される。発射されるロケット弾は1発のみ。
しかし、ロケット弾は複数装填されており、連続しての発射が可能である。
ロケット弾は着弾すると爆発。広範囲の敵にダメージを与える。
再度の砲撃をおこなうための装填作業は、ガンシップ内部でおこなわれる。
そのため、エアレイダーがこの武器を手に持っていない状態でもリロードは進行する。
射出されたビーコンは何かに着弾することで誘導を開始する。
そのため、何もない空間へ射出しても機能しない。
また、射程外へと出たビーコンは安全装置が起動し、機能しなくなる。
つまり、ビーコンは射程内の物体に着弾させる必要がある。
射程を見極められるよう、ビーコン射出器にはレーザー装置が搭載されている。
レーザーの光が射程内の物体に当たっているのを確認してから射撃することで、
確実にビーコンを起動させることが可能だ。
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120ミリ制圧砲A
ビーコン射出器。上空を旋回しているガンシップに「120ミリ制圧砲」発射を要請する。
ビーコンの着弾位置に、120ミリ制圧砲が発射される。
発射された砲弾は、小型砲弾を拡散させ、広い範囲に着弾する。
再度の砲撃をおこなうための装填作業は、ガンシップ内部でおこなわれる。
そのため、エアレイダーがこの武器を手に持っていない状態でもリロードは進行する。
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150ミリ単装砲A
ビーコン射出器。上空を旋回しているガンシップに「150ミリ砲」発射を要請。
ビーコンの着弾位置に、150ミリ砲が発射される。(ビーコンは物体に着弾しないと機能しない)
150ミリ砲は単装のため、1度の要請で発射されるのは1発のみ。
しかし、砲弾は複数装填されており、連続しての発射が可能である。
150ミリ砲は、航空機に搭載可能な最大クラスの火砲であり、敵を貫通するほどの威力がある。
精度も高く、ビーコンの位置に誤差なく着弾する。
しかし、範囲攻撃力はないため、ビーコンによる正確な誘導が必要となる。
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迫撃砲
砲兵隊に「迫撃砲」の発射要請をおこなう。
迫撃砲は、火砲としては小型であるが、そのぶん運用がしやすく、少ない功績で再発射が可能となる。
手投げ式の発煙弾を投擲。着弾地点へ砲撃が開始される。
砲弾は着弾すると爆発し、周囲一帯にダメージを与える。
再度砲撃を要請するためには、戦場で一定の功績(多数の敵を撃破する)が必要である。
なお功績は仲間による撃破も含まれる。
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迫撃砲 集中運用戦術
特別に編成された迫撃砲隊による集中砲火を要請する。
手投げ式の発煙弾を投擲。着弾地点へ砲撃が開始される。
砲弾は着弾すると爆発し、周囲一帯にダメージを与える。
再度砲撃を要請するためには、戦場で一定の功績(多数の敵を撃破する)が必要である。
なお、功績は仲間による撃破も含まれるが、多数の迫撃砲を運用するため、要請に必要な功績が増加している。
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リムペットガン
吸着爆弾の射出装置。射出された爆弾は命中地点に張り付き、起爆ボタンを押すことで爆発する。
敵だけでなく、味方兵士、ビークル、建物や地面などあらゆる場所に吸着する。
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ロボットボム
AIを搭載した自走式爆弾。ロックオンした目標に向かって移動。
その際、障害物を迂回して進むため、ビルなどに隠れた敵を攻撃することが可能である。
目標に接近すると爆発。万一、到達前に目標が消滅した場合(または一定時間が経過した場合)、安全のため、自分自身を爆破処理する。
この場合の爆発は小規模であり、周囲に被害を及ぼすことはない。
進化ポイント
前作で登場したローラーボムとは違い、ロボットボムはロックオン式。
障害物を迂回して敵に向かっていく。
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スタグビートル
自律飛行する甲虫型特殊爆弾。前方に向かって飛翔し、接触した物体に張り付く。
遠隔起爆式で、任意のタイミング(起爆ボタンを押す)で起爆することが可能。
進化ポイント
最高性能のスタグビートルは設置数が40まで増加。
扱いやすく、優れた武器へと進化した。
新要素 「補助装備」「プラズマコア」
各兵科には装備できる武器数(レンジャー2種、ウイングダイバー2種、エアレイダー3種、フェンサー4種)が決まっている。
この武器とは別に、レンジャーには能力を向上することができる「補助装備」、
もしくはビークルの装備が可能となった。
またウイングダイバーには飛行ユニットのエネルギー生成装置である「プラズマコア」の装備変更が可能となった。
フェンサーは武器装備数が最も多いだけでなく、能力を向上する補助装備も、なんと2種類も装備可能である。
なおエアレイダーには補助装備は存在しないが、装備可能な武器数が前作に比べ1種類増加しているほか、強力なビークルの数々を備えることができる。
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レンジャー
能力を向上させる補助装備か、ビークル要請用の発煙筒を装備することが可能である。
なお、ここに紹介する補助装備はほんの一例に過ぎない。
- ・軽量プロテクター
- 強度はそのままに軽量化された防護服。
➡ 歩行速度110% ダッシュ速度120%
- ・リキッドアーマー
- 衝撃を吸収する素材を用いた防護服。
被弾時の移動速度低下を軽減する。
➡ 被弾時の移動速度低下50%
- ・ソリッドプロテクター
- 衝撃に強い特殊な防護服。
ダッシュ中に小さな障害物を破壊できる。
➡ ダッシュ中障害物破壊可能
ウイングダイバー
プラズマコアは飛行ユニットの心臓部であり、エネルギーを生成する装置。
搭載するコアの種類によってエネルギーの生成量が変わり、飛行能力に影響を及ぼす。
また飛行ユニットからエネルギー供給を受けている強力な武器には高性能のプラズマコアが不可欠である。
なお、ここに紹介するプラズマコアはほんの一例に過ぎない。
- ・ターボコア
- 飛行能力の向上に特化したプラズマコア。
前方加速力が上昇する。
- ・ラッシュコア
- 兵器へのエネルギー供給に特化したプラズマコア。
飛行ユニットから兵器へのエネルギー供給の速度が上昇する。
- ・V2プラズマコア
- 新型のプラズマコア。その性能は従来型を大きく上回る。
次々と開発される高性能新兵器のエネルギー消費に対応し、それらの使用を可能にするだけでなく、ウイングダイバーの戦闘能力を劇的に向上させることに成功した。
フェンサー
能力を向上させる補助装備がフェンサーは2種類も装備可能だ。
なお、ここに紹介する補助装備はほんの一例に過ぎない。
- ・ダッシュセル
- 連続したスラスターダッシュが可能となる。
- ・アドブースター
- 連続したブーストジャンプが可能となる。
- ・ディフレクトセル
- シールドに搭載されているディフレクターシステムを小出力で常時起動し続ける装置。被弾時の衝撃を弱める効果がある。
- ・V1スケルトン
- 新型パワードスケルトン。
全身のアクチュエーターが強化され、パワーとスピードが増した。
新要素 「カスタム値」「グレード」
EDF5ではプレイヤーが今操作している兵科以外の武器も入手可能となった。
また入手した武器には「グレード」が存在する他、武器の細分化された性能ごとに「カスタム値」なるものが存在する。
敵を倒すと出現する武器アイテムを取得することで新たな武器を手に入れることができるシリーズ特有のシステムはそのままに、たとえ同じ武器であっても何度も入手することで、既に所持している武器を強化していくことが可能となった。
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カスタム値
同じ武器であってもEDF5では性能に差が存在する。
武器には多くのカスタム値というものが設定されており、このカスタム値ごとに細かく性能が変化するのだ。
例えば、アサルトライフル「PA-11」には「弾数」「ダメージ」「リロード時間」「有効射程距離」「弾速」「精度」と7つの性能ごとにカスタム値が存在する。それらが高くなるほど性能が向上していく。同じ武器であっても「弾数」のカスタム値が高くなればなるほど、それだけ装填される弾数が増える。
これに加え「リロード時間」「ダメージ」のカスタム値が高ければ、装填可能な弾数も多く、装填にかかる時間が早く、威力も高い武器となる。
各武器のカスタム値は、武器選択画面で「☆5」のように表示されている。
ダメージが「☆1」の場合、ダメージのカスタム値は1と低く、その武器のポテンシャルとしては、あまり強い状態とは言えない。
なお、カスタム値が最高まで達した時は、「☆」の表示が「★」へと変化する。
グレード
入手した武器には「グレード」が存在する。
武器のグレードはカスタム値と同じように「☆0」、「☆1」、「☆2」などと表示される。
すでに所持している武器を入手した場合、新たに入手した武器のグレードが高ければ、所持する武器が強化される可能性がある。取得した武器からカスタム値の高いパーツのみを取り外し、所持する武器に付け替えられて強化されるといった具合だ。
EDF5では同じ武器を何度も入手することで、武器を強化していくことができるのだ。
グレードの高い武器を入手し、所持する武器が強化された場合は、武器入手時に「UP」と表示される。
なおプレイ中の兵科に限り、グレードの高い武器を発見しやすくなるというボーナスが発生する。
EDF5ではプレイ中の兵科以外の武器も「武器アイテム」を取得することで入手することが可能であるが、レンジャーでプレイして武器を入手した場合には、レンジャーの武器に於いてのみグレードが高いものを発見できる確率が高まるのだ。