MESSAGE

メッセージ

ご挨拶
2017年3月29日で『Vitamin』シリーズは
10周年を迎えることになりました。

今日という日を迎えられたのは、
ひとえに彼らを愛し、育て続けてくれた先生方のお蔭です。
心より、お礼申し上げます。

2007年に誕生した『VitaminX』は、開発期間も考えると10年以上。
スタッフやキャストの皆さまによって命を吹き込まれた作品が今もなお、
多くの方に愛され、記念すべき日を笑ってお祝いができることが
本当にありがたく、喜びも感動も一入です。

嬉しい時も苦しい時も、私達のすぐ傍には、
いつでも沢山の先生方の愛とエールがありました。

2007年の『VitaminX』で沢山の先生方と出会い、
2009年の『VitaminZ』の誕生に歓喜し、
2012年は『5周年』を祝い涙し、
2013年に『VitaminR』では共に新しい一歩を踏み出しました。

これまで長きに渡り様々な展開をしてまいりました『Vitamin』シリーズですが、
今年、2017年は原点に立ち返り『VitaminX』を軸に
10周年記念プロジェクトを展開してまいります。

沢山の場所で、沢山のシーンで、
一人でも多くの先生に笑顔になっていただけるよう、
スタッフ一同、尽力してまいります。

どうぞ、変わらぬ愛(スルー)とご指導(ツッコミ)の程、
よろしくお願いいたします。

株式会社ディースリー・パブリッシャー
『Vitamin』シリーズプロデューサー

菱山里美
お祝い・コメント・色紙(敬称略)


Vitaminシリーズ、10周年おめでとうございます。

Vitaminという作品は自分の中でも「原点」とも言えるべき作品です。
色々な事をこの作品を通じて、学ばせて頂きました。
そのタイトルの節目にこの様なコメントをさせて頂けることを、
本当に嬉しく思います。

自分が思い出すのは、10年以上前になりますが、初代のVitaminXを作っていたときの
ことでしょうか。今なお縁が深いキャストの皆様とも、この作品を通じて出会いましたし、
Markさん、そして何より、前田さんとも、この作品を通じて出会いました。

達との出会いも、この作品が一番最初でした。

色々な作品を作らせて頂くのですが「熱量」という意味では、
あの当時の作品作りに対するディレクターとしての熱量は、
今振り返っても、ものすごい熱量でした。

もの凄かった、です。

その最初の「熱」が少しでも伝播したことで、
Vitaminが10周年を迎えられたのであれば、製作者冥利に尽きます。
B6はじめ、すべてのキャラクター達は、キャラクターメイキングをさせて
もらった、僕の中でもいまも生きています。

大好きな、キャラクターたちです。

また、そのキャラクターたちを広げてくださり、
今なおタイトルを引っ張って下さってる菱山さんに感謝を。

そして何より、ずっと馬鹿で阿呆で不良な生徒達や先生達を愛してくださってる
「先生」の皆様に、最大限の感謝を。

キャラクターを愛して下さり、本当にありがとう。

次の10年をお祝いできるような展開が、またできることを願って。

Rejet株式会社
代表取締役社長

岩崎大介


VitaminX 10周年おめでとうございます。

10年…、まさか10周年という言葉を使える日が来ようとは思っていませんでした。
当たり前に成せることではないと思います。

私自身は、発売1年前から関わっていましたので、もう11年前の出来事ですが、
依頼を受けたものの、乙女ゲームとは?イケメンの提示の仕方とは?という所からの勉強で、
色々なものと戦った記憶があります。
GW期間中に、瞬のブーメランパンツを描いていた事は一生覚えているんだろうなと思っていましたが
やはり今でも鮮明に。
今となっては、女性より男性を描くほうが自然になっていますが、最初の2年はずっと霧の中を探っている状態でした。
その中でもタイトルがヒットしてくれた事は本当に励みになり、そして、その後の人生も全く予期しなかった方向となりました。
自分の中で『Vitamin』という存在は特別なものです。

ここを読んで頂いた皆様も、懐かしがったり、興味出たからやってみようかな。とか思ってもらえれば幸いです。
改めまして、10周年おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

イラストレーター

前田浩孝

サウンドプロデューサー

Mark Ishikawa

「Vitamin」シリーズ10周年おめでとうございます!アニキ的に言うと、清春の歌まねに命をかけ、スタジオで踊りまくった10年間でした(笑)皆さんの応援のおかげで主題歌&キャラソンはシリーズ通算100曲を超えました。最新曲は「Vitamin音頭」でございます(爆)この名曲が皆さんの前で披露される日が来る事を心から願っております!チョイ、チョイ♪最後に、ファンのみなさん、本当にありがとう?!これからもベストを尽くしますので、応援よろしくお願いします。


ヒューネックス株式会社 代表取締役

有泉富三彦

『Vitamin』シリーズ10周年おめでとうございます。
時代の流れが速い昨今、10周年を迎えられたことは、多くのファンの皆様の応援と『Vitamin』シリーズに関わっていただいた全てのスタッフの方々のお支えがあったことに他なりません。 心より感謝御礼いたします。ありがとうございます。そして本当に喜ばしいことです。おめでとうございます。 今後とも末永く、『Vitamin』シリーズを愛しお支えしていただき、未来へ渡して頂けますよう、心から念願しています。


ヒューネックス株式会社 開発部 部長

大沢知巳

『Vitaminシリーズ』10周年おめでとうございます!!
このVitaminシリーズはヒューネックスの乙女ゲームルーツに欠かせない大事な作品です。
ディースリー・パブリッシャー様と共に歩ませて頂き、非常に思い入れの強いシリーズになりました。
10年間支えてくださった皆様に感謝を申し上げつつ、今後もより多くの皆様のご期待に添えるよう邁進してまいりますので、これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


ヒューネックス株式会社 開発部 プロデューサー

遠藤正勝

『Vitamin』シリーズ10周年おめでとうございます。
シリーズ途中からの参加ですが、10周年という記念の年を迎えることができたこと、とても喜ばしい限りです。
10年前に誕生したおバカな生徒たちは、ゲームの世界を飛び出して、様々な舞台で活躍するまでに成長しました。
これもひとえに、10年間応援し続けてくれたファンの皆様のおかげです。
これからも、『Vitamin』シリーズと生徒たちの活躍を、変わらず応援していただきますよう、よろしくお願いいたします。
そしてこの先、『Vitamin』シリーズがどのように進化していくのか、今からとても楽しみです。


StoryWorks シナリオ統括

大坂尚子

Vitaminシリーズ10周年、おめでとうございます<(_ _)>
もはやそんなにたっているとは……弊社はVitaminXからのお付き合いですからずっとずっと関わって来たことになりますね。プロデューサー様と「無理です、無茶です!」とかなんとかの……掛け合いも楽しかったです(けっこう負けましたwww)。おバカな事を考えるのが楽しかったです。あっという間に不可思議ファンタジーになってしまうのも「StoryWorksさんだから」と納得されて許していただけたのも良い思い出です。(StoryWorksさんだから……の一言ですまされる弊社ってなんでしょうね? ありがとうございますw) 本当に楽しくお仕事させていただきました!これも制作関係者の皆様と一番大事なユーザー様のおかげです。まだまだ引き続きこれからもどうぞよろしくお願い致します。


StoryWorks シナリオライター

じんこ

なんと、とうとうVitaminシリーズも10周年! おめでとうございます!
ユーザーの皆様、制作スタッフの皆様に愛されてきたおかげで迎えられた10年目だと思います。本当にありがとうございます。
書いた当時を思い返すと、「本当に楽しかった!」という思いが一番強いです。
「お馬鹿をツッコムってどうやる!?」そんなところから悩んでいたのも、今となっては懐かしい思い出です。
Vitaminシリーズでの一歩がなければ、今の自分もなかったと思っています。いや、本当に。
とても大事に思っているシリーズが、10年目を迎えたことを心から喜び、そして感謝しています。


シナリオライター

小松千寿子

淑女の皆様、ご機嫌うるわしう。
今、関連資料を見返していたんですが、4GB……設定をメモしていた[Vitamin辞典]だけでも11万文字あります。
こりゃ大変だった! と、今さら思いました。
D3さんも役者さんも大変だったと思います。
「背中を見せたら殺される。その前に、お前を愛しめ(いとしめ)殺す!」みたいな気持ちで書いてました。意味が分かりませんね。
信頼と尊敬と、ちょっとだけ♪ 殺☆伐。それがVitaminです。
出発した電車が、いつかは次の駅にたどり着くように、始まった物は進まずにはいられません。
時を止める永遠はありませんが、小さなことを積み重ねていけば、それはそれで永遠に限りなく近いものだと思います。
貴女の中の喜びも淋しさも、一緒に成長し時間を過ごした証です。
10周年おめでとうございます。


作詞家

栄裕美子

Happy 10th anniversary!! Vitaminシリーズ10周年おめでとうございます!
この作品は私にとって、多くの発見と楽しさと成長を感じさせてくれた、大切な出逢いになりました。キャラクターのひとりひとりがかっこよくて、でもかわいかったりキュンとしたりで、歌詞の中で新たなドラマを描くたびにどんどん溺愛(すき)♥になりました♪
声優陣のみなさまやMarkさんをはじめとする制作スタッフの方々、そしてなにより、ずっとずっとVitaminを愛してくださったファンのみなさまには、愛と感謝でいっぱいです。
本当に本当にありがとうございます。そしてこれからもどうぞ、よろしくお願いします!


作詞家

yura

ムービー/グラフィックデザイナー

中山尚司

Vitaminシリーズ10周年おめでとうございます!
初期作からUIやムービーなど、いろいろ携わらせていただきましたが、一番忘れられないのが、VitaminZお披露目用に作ったあのイベントのPV。
あのとき私が作ったPVを見て会場のみんなが大歓声あげる姿を見て、「ああ、この人たちと作品を繋げるのがオレの仕事なんだ」とハッキリ理解した瞬間でした。
私の人生の分岐点になったと言っても過言でないこの作品、まだまだ続いていくコンテンツであって欲しいと願っております。
私も求められる限り関わらせていただきたいなあって思ってますので、これからもVitaminシリーズ応援よろしくお願いします!


イラストレーター

冬野ユウキ

イラストレーター

kirishima

ディレクター 合同会社双葉

青木ひろえ

Vitaminシリーズ10周年、本当におめでとうございます!
私自身初めて制作に携わった乙女ゲームが初代『VitaminX』でしたので、Vitaminとともに歩んできた乙女ゲームの世界、といっても過言ではないのかもしれません。
長くて早い10年でした。

作っている時はただただ必死で、でも終わった時の充実感とも喪失感とも言えないあの感じは今でも覚えています。
それがまさか10年経って、またこうして新作ゲームが発売される事になるなんて、なんと幸せなことでしょうか。
それもこれもコンテンツを守り続けてくれたD3様。一緒に作り上げていけるスタッフさん達。
そして……いつまでも愛し続けてくれているファンの皆さんがいればこそ! だと思っております。

では最後に、Vitaminシリーズをこれからも(更に10年20年と)応援よろしくお願い致します!


ウサギリス株式会社代表取締役

浦井あんな

Vitaminシリーズ、10周年誠におめでとうございます!
弊社がVitaminとのご縁を頂いたのは2010年、今から7年前のことでした。
当時はVitaminをプレイする立場でしたので、お話を頂いた時は本当に嬉しく、ワクワクしたことを思い出します。
この7年、グッズやドラマCD、イベント等色々な場面でお手伝いをさせていただき、濃ゆくて愛しくおバカなキャラクターと共にあるうちに、私含め弊社スタッフのVitamin愛はますます強くなっていきました。事務所もキャラグッズで溢れかえっています(笑)
20周年もまた、こうしてお祝いできることを夢見て……今後とも引き続きよろしくお願いいたします!


音響監督

髙橋香里

Vitaminシリーズ10周年、おめでとうございます!
「隣のスタジオ何録ってるの?」
「ああ、本当いろんな意味でモンスター級な作品ですよ」
そんな会話をスタッフとした2007年のあの日。
その数か月後自分がその作品に偶然携わり、その後シリーズ全てを担当する事になるとは、正直思ってもいませんでした(笑)
移り変わりの激しいこの業界で10年シリーズが続く(続ける)というのは正直そんなに簡単な事ではなくて、演者の皆さんをはじめ歴代プロデューサー、開発、音響、他全てのスタッフのたゆまぬ努力と情熱、そして何よりシリーズを支えて下さっている沢山の先生方の溢れんばかりの愛、その全てにおいてVitaminは本当にモンスター級で、あの日のスタッフの言葉は誇張でも何でもなく真実だったと、今改めて感じています。
私にとってもVitaminはゲーム中の生徒達にとっての先生のように【特別】で【宝物】のような存在。
変わらぬ愛を胸に、共に歩む未来をこれからも楽しみにしております。


ビーズログ編集部

『VitaminX』10周年、おめでとうございます!
乙女ゲーム業界に衝撃が走った彼らの登場から、はや10年――。
世の乙女達を魅了する彼らについてビーズログでご紹介できたことをとてもうれしく思います。10周年のアニバーサリー・イヤーを迎えて、これからどんな彼らと出会えるのか、ビーズログ読者といっしょに期待に胸を膨らませて楽しみにしております!


電撃Girl'sStyle編集部

『Vitamin』シリーズは乙女ゲームの時代を変えました。
フラットなデザイン、軽快なシステム、笑えて泣けるストーリー。
そして、キャラクターソングの既存の枠をぶち破るほどに魅力的な曲の数々と、それを生で聴くことのできるイベント。
固定観念を華麗にスルーし、新しい時代にツッコんで行くスタイルは、雑誌編集者としても憧れです。
10周年、本当におめでとうございます。
これからも、『Vitamin』シリーズがエンターテインメントの申し子で有り続けることを心から祈念いたします。