フォーリナー

怪生物エルギヌス

深海より出現した謎の生命体。フォーリナーが宇宙から持ち込んだ生命体という説が有力ではあるが、地球の生物が持つ特徴も見られることから、その正確な正体はわかっていない。凄まじい生命力を持っており、これまで種々の攻撃が試みられたものの、エルギヌスを傷つけることはできなかった。

エルギヌスの脅威

突如現れた巨大怪生物エルギヌス。まだ未確認の情報も多い中、EDF本部ではその巨大な体を駆使した様々な攻撃を確認。現在判明している攻撃方法を紹介する。

①巨大な両腕/鋭い爪

巨大な体格ながらも俊敏な動作のエルギヌス。鋭い爪を持つ巨大な2本の腕は強烈な武器だ。歩くだけでビルをも破壊するその巨体にあって、腕と爪の大きさは異常なほど大きい。地上のEDF隊員を叩き潰すだけでなく、空中を飛ぶウイングダイバーすら、まるで蚊を落とすが如く叩き潰す様は恐怖そのものである

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②強烈な尾

太い尾を振り回して強烈な打撃攻撃を行う。体を回転させるようにひねりを加えた一撃は、多くのEDF隊員をなぎ払うだけでなく、歩行要塞バラムにも深刻なダメージを与える。

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③圧倒的質量の衝突

太い首と鋭い角のついた頭部を振りまわしながらの体当たり攻撃は強烈至極。50メートルを超える巨体のバラムをも一撃で転倒させるほどの物理的インパクトを与える。なお、空中とはいえ安全ではない。アーマーの少ないウイングダイバーは一撃で活動停止に追い込まれ、遠方まで吹き飛ばされる。また耐久値の低い飛行ビークルも一撃で大破する。

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④怪光線の放射

近づかなければ安全という意識は危険だ。エルギヌスの全身が黄色く光ったら死の予兆である。巨大な口から吐かれる電撃のように見える攻撃については未だまったく不明。まっすぐに遠方まで到達する。

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