累計32万本を超えるセールスを記録したシリーズ最新作『地球防衛軍４』が、新要素を追加しPS4に登場。フルＨＤに対応し、豊かな表現力によって迫力ある新たな戦場を表現。「地球防衛軍４」では描かれることのなかった、封印されたエピソードを多数追加し、まだ見ぬ新たな敵が地球とEDFを襲います。また前作同様、オンライン多人数プレイにも対応。全国の戦友と共にお楽しみいただけます。

『地球防衛軍４.１』で初登場となる「怪生物エルギヌス」。凄まじい生命力を誇り、その圧倒的な破壊力でEDFを圧倒する巨大な怪生物です。これに対抗すべく投入されたのが未完の新兵器「歩行要塞バラム」です。搭載された武器は少ないものの、その巨大な体と拳でエルギヌスに立ち向かう姿は圧巻の一言。シリーズ初となる、巨大怪獣vs巨大ロボの激闘は、これまでにない戦闘体験をプレイヤーに提供します。

巨大生物が作った巣穴の空洞は地下奥深くへと続き、ＥＤＦ特戦歩兵部隊は巨大生物の進化と増殖と阻止するために突入していく…。過去シリーズでもおなじみの地下トンネル潜入系ミッションが「ＥＤＦ４.１」ではリニューアルされ、その恐怖は最大化。地下巣穴は漆黒の闇と化し、ＥＤＦ隊員は光の届かない暗闇のダンジョンを個人用ライトで照らしながら進んでゆく…。

EDF4.1では敵の配置や登場数、出現パターンなどを一新し再構築。暗闇と化した地底のリアルな戦闘をはじめ、約半数のミッションがエキサイティングにリニューアル。新たなる敵として数々の変異体が出現し、まだ見ぬミッションがプレイヤーを待ち受ける。また味方ＮＰＣもパワーアップ。いよいよ味方兵士の操る車両兵器が登場、戦闘への参加が実現する。

「地球防衛軍４」から進化したのはミッションや敵だけではない。レンジャーら４兵科の能力も進化し、兵科ごとの特性がより際立つようになっている。彼らが新たに得た能力をプレイヤーが使いこなせれば、フォーリナーとの戦闘をより有利に進めることができるだろう。

「地球防衛軍４.１」では、登場する味方ＮＰＣの数が増えているだけではなく、自分の指揮下に入れた仲間たちの体力バーが表示されるようになった。仲間の体力を確認しつつ、彼らが戦闘を長く継続できるように行動すれば、貴重な戦力として活躍してくれるはずだ。またレンジャーのみ、回復アイテムを取得することで指揮する仲間の体力を回復することが可能だ。

ＥＤＦ４.１ではオンラインチャットはもちろんのこと、おなじみアピールモーションによるコミュニケーションも可能。もちろんこの機能はオンラインプレイをより楽しく戦略的に遊ぶためのものだが、いくつかの定型文チャットや、アピールモーションには指揮下にあるＮＰＣ隊員達が隊員として適切な応答をしてくれる。その他にも、ＥＤＦ隊員おなじみの歌（リパブリック賛歌の替歌）は、ワンフレーズ歌えば、他の隊員達が続いて歌ってくれるなど、楽しい応答が期待できるので探してみてほしい。

また定型文チャットやアピールモーションは、それぞれのカテゴリーから探し出して使用できるが、よく使うものは８個までショートカットに登録可能。ＰＳ4コントローラーのタッチパッドを軽くなぞるだけで直ぐにショートカットに登録したチャットやモーションが呼び出せる。オフラインミッションをプレイしながら、自分だけのチャットショートカットを作り上げ、オンラインプレイに備えるのもいいだろう。