「地球防衛軍４」は、過去最大数のオフラインミッションの収録はもちろん、全ミッションが最大４人までのオンライン協力プレイに対応し、オンラインプレイ専用のミッションも収録。リアルEDF隊員達と同じ戦場で戦えるのだ。特徴の異なる４兵科による協力プレイは、無限大の戦略を生む。

仲間たちとコミュニケーションを取ることで、より精度の高い戦術で敵に挑むことができる。意思疎通を行い、戦いに挑め。またショートカット機能を使うことで、仲間たちと素早くコミュニケーションを取れる。最大８つまで登録できるので、自分好みにカスタマイズしておこう。

オンラインプレイでは、アーマー（体力）が０になって倒れた他プレイヤーを「救助」することが可能だ。倒れた仲間の近くまで行き、特定のボタン入力すれば仲間の救助が行われる。救助する側は、自分の体力の半分を失い、救助された仲間には失った体力と同じ体力が付与される。なお、救助するためには、一定の体力が必要でとなるため、体力ゲージが赤く表示されている時（体力２５％以下）は救助不可能。誰か１人でも生き残ってミッションを達成すれば、ミッション参加者全員にクリアのステイタスが与えられる。

広範囲を攻撃する武器は、味方を巻き込む恐れがある。ロケットランチャーの様に広範囲に爆発する武器や、レイピアのような前方に広がる武器は特に危険だ。特に開始直後や狭い洞窟など隊員同士が密集している場所では注意しよう。
また難易度によっては、味方へのダメージが軽減され、吹き飛ばしが無効になる。（例：難易度「NORMAL」では味方へのダメージ75%カット、吹き飛ばし無効）マルチプレイに慣れていない新兵は、簡単な難易度の戦場に挑むと良いだろう。

EDF4.1では、建物や地面などの場所、敵、味方兵士、ビークルにマーカーを付けられる新機能を搭載。プレイヤー全員がマーカーによって同じ物体や位置を共有することが可能だ。倒したい敵や集合したい場所、追従すべき味方などの認識にとても役に立つ代物だ。