EDFの主力戦闘車両。主砲は105ミリ榴弾砲。これは巨大生物との戦闘を想定し、貫通力より攻撃範囲を重視した結果である。成形炸薬弾を発射。砲弾は着弾すると爆発し、広範囲にダメージを与える。装甲や主砲を強化したギガンテスDシリーズをはじめ、Dシリーズをさらに強化し、高性能エンジンを搭載した運動性能の高いギガンテスJシリーズなど、改良後継機種が多数存在する。