ビッグフットマローダー
Bigfoot Marauder
対ア艤装歩行兵器「ウォーメック」の2号機。
2039年にロールアウトした、最新鋭機。PAギアの登場で一時は生産ラインが凍結されたウォーメックだが、コンセプトを機動戦から白兵戦に遷して再設計された事で新たな地位を確立した。
2040年現在各師団からの配備要請に生産が間に合わないほどの評価を得ている。
最新鋭機である本モデルでは、ついにそのコンセプトは極北に達し腕部には格闘用とも言うべき短射程のレーザービームを装備、比喩ではなくアグレッサーと殴り合いを演じる決戦兵器となっている。