普通の女子高生。 自分が「神子」であることなど、つゆほども思っていない。 子供の頃に両親を亡くし、幼馴染の舞川臣の家に引き取られている。 主人公の家に代々伝わるペンダントを身につけている。 また、幼い頃に母親からとある書を受け継いでいるものの、その後すぐに母親(両親)が亡くなってしまったため、書が何をするためのものなのか、何のために継承したのか知らずにいる。 性格は、何事にも真っ直ぐで、人を気遣える優しい心を持っている。