異界の扉より現れる「異形の者」。 王の側近である研究者マッドが作りだした。 昆虫のような甲冑を身につけ、ヒトのように二足歩行をする不気味な存在。 能力は四天王より劣るが、人間よりははるかに強い。 大きな爪と剣が腕と同化しており、敵と認識した者を切り裂く。 倒しても、次から次へと現れる兵隊で、何体存在するかは不明。