ストームアントに混じって出現する、ミイデラゴミムシに似た姿の巨大生物。
本来、ミイデラゴミムシは外敵から逃れるために高温のガスを放つことがあるが
ボムビートルは体内で発生させたガスを、腹部甲殻の摩擦によって引火させ、推進力として利用したり、
火炎放射器のように攻撃に使用することもある。
この巨大生物との戦闘で注意すべきなのは、例えボムビートルを殲滅できたとしても、
体内から漏れ出たガスが引火し大規模な内部爆発を起こす危険性があることであり、最後まで油断は禁物である。
なおガスは人体に悪影響を及ぼすほど強い悪臭を放つ。
そのためボムビートルに蹂躙されたエリアは、火災が鎮火した後も環境の汚染によって復興が難しい状態となる。