2028年に突如襲来した巨大な岩のような飛行物体。全長、全幅は1キロメートルにも及ぶ。
ハイヴクラフトは3日間でアメリカからロシア、アジア、中東、欧州の上空を移動、
世界各地にストームアントやスコージャーを放ち、多くの国と地域を壊滅させた。
その姿からアグレッサーの母船であると考えられているが詳細は不明。
巨大な大岩はエナジージェムの鉱山のような存在で、
円盤部は巨大生物や侵略兵器を生み出すプラントになっていると考えられる。
2033年、ロサンゼルス上空で高度を下げたハイブクラフトに対し、EDFは総力戦を仕掛け、奇跡的にこの撃墜に成功した。
しかし、EDFは戦力の大半を失い、2040年現在もハイヴクラフトによって投下された巨大生物は繁殖し続けている。