四足歩行の侵略兵器。
これまでに出現したアグレッサーはいずれも人類に対し無差別攻撃を行っていたが、
このハーヴェスターはドーム型の胴体上部からアームを伸ばして、人間を捕獲する機能を持っている。
捕獲された人間は生きたまま無数にあるカプセルの中に収納されるとみなされている。
ハーヴェスターとの戦闘では人間が収納されているかもしれないカプセルへの攻撃を避けることが望ましいが、
弱点であると考えられる頭部は非常に小さく、絶えず動いているため狙撃は難しい。
結果的に味方を巻き添えにした戦闘になることから、兵士への精神的負担も非常に大きい。
なお捕らえられた人間を人質、または生きた盾にしてEDFの攻撃を防ぐことが目的なのか人体実験のモルモットとするのか、
諸説あるが真相は不明。
なお、連れ去られた隊員が生還したことは一度もない。